父の日直前！「加齢と更年期に関する意識調査」
頭髪治療において国内最多の臨床数を誇る城西クリニックは、6月17日（日）の父の日に向け、一都三県在住の子供のいる50～69歳の男性（＝以下、父親）200名と50～69歳の父親を持つ20～39歳の女性（＝以下、娘）200名を対象に「加齢と更年期に関する意識調査」を実施した。調査結果から、父親本人が思っている以上に娘は父親を魅力的だと思っていることがわかっている。
■ 父親の魅力 本人の68%が「減った」と答える中 娘の52％が「増した」と回答！(画像:父親の魅力について)
父親と娘に対して、「自身（娘の場合は父親）の魅力は歳をとるにつれてどのように変化したか」と尋ねたところ、父親の 68.0%(136 名)は「減った」と回答。一方で娘の52.0%(104 名)は「増した」と回答し、父親が思っているよりも娘から自身の魅力について好意的に受け止めていることがわかった。
(画像:父親の魅力が減ったと思う年齢)
また、魅力が「減った」と回答した父親と娘に対して、何歳から魅力が変化したかと聞いたところ、「50～54 歳」と回答した父親、娘が最も多く、それぞれ27.2%(37名)、 31.3%(30名)に上っている。50代前半が魅力低下のターニングポイントであることが伺えそうだ。
■ 増した点「信頼性」 減った点 「イライラ」 父親本人は外見を、娘は内面を気にする傾向に 自身?父親の魅力が「増えた」と答えた父親と娘に、ポジティブな変化を表す9項目について、「当てはまる」「やや当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」の4選択肢から最も近いものを選んでもらった。
「当てはまる」が多かった上位3項目は、父親においては「信頼性?安心感が増した」32.8%(21 名)、ついで「落ち着いた」28.1%(18 名)、「話題が豊富になった」21.9%(14 名)となった。娘においては「信頼性?安心感が増した」28.8%(30名)、ついで「落ち着いた」24.0%（25名）、「家庭的になった」14.4%(15名)となった。
父親、娘共に信頼性や落ち着きなど、大人としての成熟した部分を評価。反対に、自身?父親の魅力が減ったと答えた父親と娘に、ネガティブな変化を表す7項目について、「当てはまる」「やや当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」の4選択肢から最も近いものを選んでもらった。「当てはまる」が多かった上位3項目は、父親においては「太った」16.2%(22名)、ついで「薄毛が気になるようになった」13.2%(18名)、「覇気がなくなった」8.8%(12名)となった。…
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