【コブスくんのモテ男道!】悪口を彼氏本人に誤送信……。一番背筋が凍った瞬間
「秘密の日記を恋人に読まれた」など、恋人との関係において背筋が凍ったことはありますか? そんな恐怖の体験について、アンケート調査を行い、皆さんに伺いました。
調査期間:2012年3月9日~3月14日
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数:960件(ウェブログイン式)
■別れにいたる携帯電話トラブル
数あるトラブルの中でも、ひときわ目立ったのが携帯電話に関する事件。
「恋人との関係がちょっと冷めてきたころ、いい感じの女の子に出会ってメールをしていたら、それを彼女に読まれた」(28歳/男性)
やましい気持ちがあるときこそ、背筋がゾクっとします。
その後、「急激に関係が悪くなり、彼女と別れました」(同上男性)という結末に。
携帯電話のトラブルは、
「彼氏に携帯を見られて、激怒されたが何に対して怒っているのか言ってくれなかったとき。心当たりが多すぎてどれのことかヒヤヒヤ」(29歳/女性)
「携帯をチェックされそうになったが、電池が切れた。ホッとしたのもつかの間、『電池切れにしてまでも見せたくないものがあるのか』と激怒された。この出来事以来、男性の名前はすべて女性の名前に変えて登録した」(26歳/女性)
のように、次々と出てきます。
恋人には見られたくない秘密、意外とたくさんあるようです。
恐ろしいのは、
「彼氏の悪口を友達に送るつもりが本人に送ってしまった」(24歳/女性)
という間違いメール。
同上女性は「別れることになった」そうですが、同様の失敗をした人でも、
「ケンカにはなったものの、お互いに言いたいことを言うよい機会になり、良かった」(25歳/女性)
と、ポジティブな展開に至った人もいます。
■彼に見られた! 本棚にあった「彼と結婚するための本」
つづいて元カレ関係のトラブル。
「元カレの名前を呼んでしまった。ギクシャクして別れた」(23歳/女性)、「元カレにもらったラブレターを、彼氏がこっそり読んでいるのを見てしまった。気持ち悪くなり、お別れしました」(36歳/女性)
昔の恋人がらみのトラブルは、始末が悪そう。
恋人に内緒で遊びに出掛けたことがばれたケースもあります。
「男友達と二人で飲みに行ったお店に突然、彼が来た」(34歳/女性) 、「ナイショで合コンに行ったことがばれた」(28歳/女性)
前者は「隠し事はしないようにルールを決めた」、後者は「合コン容認カップルになった」と意外にも前向きな話し合いが行われたようですが、必ずしもハッピーエンドになるとは限らないネタで、ドキドキします。…