剛力彩芽、初の始球式で“剛”速球
女優の剛力彩芽が7日、神宮球場で開催されたプロ野球「ヤクルト×巨人戦」で初の始球式に臨んだ。サウスポーから投じられた一球は、1バウンドながらもストライクゾーンど真ん中に収まるナイスピッチング。ノーバウンド投球を目標に掲げていた剛力は「もうちょっと高めにやればバウンドしなかった」と悔しさをにじませつつも「今までの練習の成果が出たので、自分の中では“剛”速球かな」と笑顔を浮かべた。
【写真】始球式前には選手からアドバイスを受けた剛力彩芽
両親が見守るなか、背番号「50」を付けたヤクルトのユニフォーム姿でマウンドに“登板”した剛力は、大きく振りかぶって一球入魂。練習時に「バウンドしないように投げたい」と意気込んでいたが、結果は惜しくもキャッチャーの手前で1バウンド。それでもコースは抜群で、剛力も「応援してくれる人がいて、熱気があってテンションが上った。気持ちよかったです。足が震えたけど、バッターがいて気合が入りましたね」と興奮気味に振り返った。
出来を聞かれて「40点くらい」、“剛”速球の球速についても「30とか40キロとかですかね」と自分に厳しい剛力だが「楽しく投げられました」と満足げ。「次もできる機会があったら、剛速球でストライクを取りたいですね」と早くも2回目の挑戦に意欲的だった。
UGGベイリーボタントリプレット 1873 パープル 通信販売 - www.ugg7.net