【ネットトレンド】韓国サムスン電子、中国工場で労働法違反
韓国サムスン電子が、中国の工場で労働法違反を犯していると、日本経済新聞より報じられた。
これは、同社が中国の6工場で、労働法を超える長時間残業を行わせていた事が指摘されたもの。
米国の非営利組織チャイナ?レーバー?ウオッチ(CLW)がサムスンに製品を供給する8工場に潜入捜査した所、法定残業時間を超過する事が全工場で日常茶飯事だったのだそうだ。主力は学生労働者で、100時間を超える残業となる。
サムスンは米アップルとの裁判に敗訴したばかりで、今回追い打ちがかかる形となりそうだ。
これによる2ちゃんねるの反応は、「パクリだけじゃなくて、労働搾取もしてたのか」「まだまだボロが出るだろ」「サムスンのスマホから労働者の悲鳴が聞こえるようだ」など、労働者を気遣う声や、韓国メーカーの非難が相次いでいるようだ。
想像していなかった、というわけではないが、実際に表面化すると改めて実感がわくものだ。今回はサムスンが報じられているが、果たして、この企業だけなのか…?
【記事:フェイトちゃん】
参考元:日本経済新聞
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