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<小学校>運動会の練習で熱中症相次ぐ

厳しい残暑となった13日、各地の小学校で運動会の練習をした児童が熱中症の症状を訴え、相次いで病院に搬送された。島根県津和野町では33人、和歌山県岩出市と三重県伊賀市でも、それぞれ11人と12人の児童が運ばれた。全員が軽症で、既に帰宅したという。残暑はまだ続くとみられ、気象台などは、こまめな水分の補給などを呼び掛けている。

 午後0時半ごろから、津和野町立津和野小(120人)で2?6年の男女計33人が病院に搬送された。町教委によると、15日の運動会に向けて午前9時過ぎから約3時間、グラウンドで入場行進やリレーの練習をした。閉会式の練習中、体調不良を訴える児童が出始め、12人が救急車、21人がバスや学校の公用車で病院に運ばれた。

 グラウンドに救護テントを設け、保冷剤なども準備していたという。沖田敦校長は「結果として熱中症対策が万全ではなかった」と話した。松江地方気象台によると、同町の午後0時半の気温は、平年の最高気温より3.9度高い31.9度。

 岩出市の市立岩出小学校(397人)では午前10時ごろ、4?6年の児童13人が熱中症とみられる症状を訴え、うち11人が病院に運ばれた。グラウンドで午前8時20分から、今月23日の運動会の練習をしていた。

 伊賀市上神戸(かんべ)の市立神戸小学校(93人)でも午後0時55分ごろ、運動会の練習を終えた5、6年生の男女12人が救急搬送された。市教委によると、児童らは午前中、グラウンドでリレー、二人三脚など今月29日の運動会の練習をした。【江田将宏、曽根田和久、竹内望、伝田賢史】

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