レノボ、最薄部9mmの13.3型ノートPC「IdeaPad S300」を発売
レノボ、最薄部9mmの13.3型ノートPC「IdeaPad S300」を発売レノボ?ジャパン株式会社は、13.3型ノートブックPC「IdeaPad S300」を9月8日に発売する。本体カラーはシルバーグレー、本体サイズは330（幅）×9～22（高さ）×230（奥行）mmで、バッテリー?パックを含む重量は約1.8kg。価格はオープンで、市場予想価格として6万円台が見込まれている。
本製品は、1366×768pixelsの光沢ディスプレイを搭載するモデルだ。CPUはCore i5-3317U（1.7GHz/最大2.6GHz）、チップセットがインテルHM77 Express、グラフィックスがCPU内蔵のインテルHDグラフィックス4000、メモリが4GBで、内蔵ストレージには500GBのHDDと24GBのキャッシュ用SSDが採用されている。
通信機能として、IEEE802.11n/g/b準拠の無線LANやBluetooth 4.0に対応するほか、有線LANポート（10/100BASE-TX）も用意。バッテリー駆動時間は約5時間で、薄型モデルながら自身でのバッテリー交換が可能となっており、オプションとしてIdeaPad S300用バッテリーも9月中旬より発売される。
「IdeaPad S300」
レノボ?ジャパン株式会社
価格：オープン
問い合わせ：0120-80-4545
URL：http://www.lenovo.com/jp/ja/
2012/09/04