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【COBCOB世論調査】今考えると意味がわからなさすぎた反抗期の行動

大人になって、物事をはかるものさしや社会の常識を多く身につけた今。若かった反抗期の自分を振り返ると、「なんであんなことやっていたんだ?」と首をかしげてしまうエピソードが持っている人も少なくないはずです。マイナビニュース会員に「今考えると意味がわからなさすぎた反抗期の行動」についてアンケートしてみました。

調査期間:2012/6/5~2012/6/10
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1000件(ウェブログイン式)

■せっかく作ってくれたご飯を食べない
「学校から帰ってきてすごくおなかがすいているのに、なぜかイライラしていて食事を作ってくれていた親にいらないと言ってしまい、部屋でテレビを見ていた」(28歳/男性)

「ご飯時に毎回でてくるおみそ汁の味にキレていた」(27歳/女性)

たとえ親にでも、やってはいけない横暴な行為の数々。大人になった今では料理の手間を知っている分、反省している人も多いのではないでしょうか。

■親と一緒にいたくない!
「和英辞書で調べて『dont disturb me(入らないで)』という札を作って、ドアにぶら下げていた。旅行で泊まったホテルにも同じ物があって、思わずひとりで笑ってしまいました(笑)」(26歳/女性)

「親が車で送ってあげると言ってくれたときに、天候がかなり悪くても自力で学校へ行っていた。今だったら、絶対送ってもらっているのに」(23歳/女性)

「習い事の帰り、遅い時間で危ないからとわざわざ迎えに来てくれていた母に、『母親と一緒に並んで歩いて帰るなんていや!』と言って、私が10メートルほど前を歩き、母がその後ろをついて帰りました」(27歳/女性)

一人部屋にこもったり並んで歩くことを拒んだりと、とにかく親から離れようとする……筆者にも心当たりがあります。自立心の芽生えなんでしょうけど、今思えば少しかわいそうだった気も。

■若さゆえの破壊衝動!
「イライラをぶつける対象がなくて、プラスチックの定規を折ったことがあります」(29歳/女性)

「二段ベッドの上から天井をけって穴をあけていた」(26歳/女性)

「口うるさく言われたときに、母が畳んだばかりの洗濯物をわざと散らかしてしまった」(28歳/女性)

子どものころはストレスの発散方法も知らず、物にぶつかってしまうことって多いですよね。人さまに迷惑をかけないのなら、やけ酒?やけ食いなんて大人の発散方法はかわいいものかもしれません。…

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