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その想像はダメ!「イマジン」替え歌ニュアンス違い騒動

G?JoeⅡはかく語りき
英国の世界的音楽バンド「ビートルズ」と言えば、愛する者への儚い想いを馳せる「Yesterday(イエスタデイ)」、地球規模の共存未来を描く「Imagine(イマジン)」が圧倒的な有名楽曲として広く認知されているところだろう。

「イエスタデイ」はポール?マッカートニーが夢の中で浮かび上がったメロディをそのまま採用しており、その後クラシック楽曲やレイ?チャールズの楽曲との類似点が指摘されるも、現在に至るまでビートルズの代表的楽曲として我々の耳に届いている。

一方、「イマジン」は正確に言うとビートルズの楽曲ではなく、1971年に発表されたジョン?レノンのアルバムに収録された一楽曲。この頃のジョン?レノンたち元ビートルズメンバーは、脱退した先述ポールと著しい険悪ムード。皮肉にも同アルバムには、共存の理想郷を描くイマジンと共に、ポールへの激しい批判をこめた「眠れるかい?」が収録されている。

それはさて、大晦日にNYのタイムズ?スクエアで開かれた音楽コンサートにおいて、出演者のひとりである黒人歌手シー?ロー?グリーンが、イマジンの歌詞を変更して歌ったとしてちょっとした話題を誘ったようだ。同コンサートが全米でライブ中継されていた為、ファンらからすぐに批判の声が上げられた。

本来の歌詞は「宗教の垣根を取り払った世界を」というニュアンスだが、シーはこれを「すべての宗教が正しいと認められる世界を」というニュアンスとして歌った。

実際、シーはツイッター上にて歌詞を変えた信条を明らかにし、批判に対して反撃をしたものの、現在はそのコメントを削除し沈黙を守っている模様。その後は特にこれといった騒ぎも起こっておらず、沈静化している。

文章中の単語を2箇所修正しただけでも、争いの種になる。人類とは、想像を絶するほど共存の難しい生命体である。しかし、それでも共存する平和社会を想像して、それに向かって努力を続ける生命体でもある。

【記事:G?JOEⅡ】

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