TweetDeck がv1.5にアップデート、左右スワイプなど操作性改善 (動画)
Twitter がパワーユーザー向けのクライアント TweetDeckを v1.5にアップデートしました。主な更新点はコラム移動や再配置などの操作性改善。まず中央上部のコラムボタンがドロップダウンメニューになり、一覧から望みのコラムに直接飛べるようになりました。この一覧で右にある「Ξ」アイコンを掴むことで、ドラッグ&ドロップで楽に再配置ができます。
また画面下に水平スクロールバーが加わわったほか、タッチパッドなどがスクロールジェスチャに対応している場合、左右へスワイプでも滑らかに左右スクロールできます。「Columns」ボタン左右の矢印クリックでは一画面ずつまとめて移動。そのほか個々のツイート上にマウスオーバーで現れる「...」ボタンからは、直接@ツイートやDM送信、フォローやリムーブ、ブロック等の操作が選択できます。
TweetDeck v1.5はWindows版とウェブ版、およびChromeアプリ版で提供中。Mac App Store 配布のOS X 版は今のところ1.3のようです。続きは新機能のツアー動画。
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