コロンビア ブーツ | コロンビア ブーツ16 | コロンビア ブーツ26 | コロンビア ブーツ36 | コロンビア ブーツ46 | コロンビア ブーツ56

ugg アウトレット | ugg ブーツ メンズ | ugg ブーツ 通販

三谷啓子の「マイクと声と私」第6回 ?自己紹介編?

 以前、当コーナーで紹介させて頂いた『エフエムたちかわアナウンススクール』は5日、第9期がスタートしました。

 2月に第8期が終了。5日から約3か月、10回の授業になりますが、9期が始まりました。とはいえ、このアナウンススクールには不思議なジンクスがあるのです。
 それは、何故か、2期にわたって通う生徒さんが多い事。最も、自主的に留年する永遠の生徒(こちらの場合、前述の生徒さんと異なりリピーターではなく単なる留年です!)も存在しますが、“先輩”は新しい生徒さんと混じり楽しくスタートするのが面白い様子。勿論、校長である私も楽しく、この渾然一体…すみません新旧一体が実は、新期が始まる「いつもの光景」なのです。

 毎度の事ですが、初回はやはり基礎からになります。発声、発音の基礎ということになりますが、基礎といえば「自己紹介」は外せませんね。
 顔を知らない初めての人達同士が、目的は同じくしていても初めての教室に集まってくると、『この人はどんな人なのかな~…』と(生徒さんが生徒さん同士の)様子を見る時間があるのです。
 『どんな人? どんな性格? どんな仕事?…』なのだろうかと、生徒さんのこのひと時は、(校長の私から見れば)生徒さん同士(と私)の探りタイム。この事から、ホントに最初の数分だけは一応、静かな時間です(後は毎度“イベント”状態)。

 さて、ようやく今回の本題【自己紹介】に入りましょう。
 先ず「1分間」で自己紹介をしてもらいます(全てフリー。生徒さんの考えるままに話してもらいます)。全員が自己紹介をし終えたら、ここからが三谷啓子流。(全員が終わったら)皆さんに問いかけます。

(1)○○さんの自己紹介で覚えていることを(当人以外の生徒さんに)答えてもらいます。
(2)次に、皆さんの意見を踏まえ、本人に聞きます。皆さんが覚えていたことのうち、自分が一番アピールしたかった事、覚えておいて欲しかった事が果たして一致しているのか。それ以外にも言いたかった事があったのか…。
 このように双方が自己紹介を確認しあうことが当アナウンススクールの「ヒケツ」なのです。
 初対面の人たちが顔を合わせたとき、それが数人なら名前を覚えられるでしょうが、6~7人にもなれば(名前を)覚えきれませんよね(と思いますが…)。
 ですから自己紹介の一番のポイントは、「My name is ○○」ではないのです。

 しかしながら、変わった名前、珍しい名前、難しい名前、笑っちゃう名前、小学一年生で全て習う漢字であったりした場合は「名前」がポイントで問題ないのです。…

上一篇:iPad 2 をノート PC に ― 「NoteBookCase for iPad 2」販売開始

下一篇:増税合意取り付けた民主党 解散で50~60議席獲得の予測も