「精神的にも肉体的にも相性がピッタリ合ったということでしょう」(芸能関係者)
昨年末に宮崎あおいと離婚した高岡蒼佑とアミーゴの愛称で知られている歌手の鈴木亜美(30)の交際が明らかになった。
「5月下旬、亜美が高岡の自宅マンションに連泊。高岡がマイカーで彼女を仕事場へ送り迎えする様子や、マンションの入口で抱き合う姿が“フライデー”されたのです」(ワイドショー芸能担当デスク)
交際が始まって、まだ1~2カ月という2人。
高岡は離婚直後から自身のツイッターで、宮崎に対する“恨み節”をつぶやきまくっていた。しかし、5月下旬、そのツイッターも閉鎖した。
「これは、亜美という新しい女ができたからです。それまでは、独りぼっちになってしまってイライラしていたんだと思います。もちろん、欲望のハケ口もありませんでしたからね」(芸能関係者)
高岡が亜美に心を奪われたのは、2人に共通した“過去”があるからだという。
「高岡は、昨年7月にツイッターでフジテレビが“韓流偏向”だと批判。その責任を取って所属事務所を辞めました。実質上のクビです。その後、事務所を立ち上げましたが、現在も芸能界から干されている状態が続いています」(テレビ局関係者)
一方の亜美も、かつて苦しい時期があった。
'01年、契約問題で所属事務所を訴え、裁判が泥沼化。大人気アイドルだった亜美は、引退寸前まで追い込まれたのだった。
「それから'05年に新しい事務所と契約するまでの4年間、彼女は不遇な時代を過ごしたんです」(音楽関係者)
それでも亜美は、いつ表舞台に戻ってもいいようにと、歌のレッスンは欠かさなかったという。
「だからこそ、高岡の立場も心情もよく理解できるし、アドバイスもできるんです」(芸能関係者)
異性関係の方も同様で、亜美は昨年11月に年上のイケメン実業家との交際が報じられたが、年明け早々、破局してしまった。
「彼女も“空き家”になってしまって寂しかったんでしょう。女として三十路はいちばん性感が高まる時。高岡も、彼女の“蜜壺”にどっぷりとハマってしまったようです」(芸能記者)
今、一番ホッとしているのは、宮崎かもしれない。