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カシオ、コア IT 基盤を Red Hat と IBM 製品で強化

米国 Red Hat は2012年6月26日、カシオ計算機が自社インフラのクラウド対応で、「Red Hat Enterprise Virtualization」と「IBM BladeCenter」の組合せを選択した、と発表した。

カシオは 2005年に IBM System x サーバーの仮想化を決定し、その後2007年にプロプライエタリな仮想化ソフトウェアに加え、他の OSS ハイパーバイザも利用するようになった。その後まもなく、OSS カーネルベース仮想マシン(KVM)ハイパーバイザをベースとする Red Hat Enterprise Virtualization がカシオに提案された。

Red Hat ソリューションの導入前、カシオは仮想化の活用を決定していた。IT 部門のミッションは、開発に関する要求に応じて単にシステムを構築するだけではなく、各部門のビジネスプロセスまでを含めたすべてを考慮して、システムを最適化することだった。カシオは、同社のシステム構築の過程でコア業務とノンコア業務に仕分けして、コア業務への投資によりフォーカスできるようにした。

2010年、カシオは、特定事業部門向け IT システムの開発を目的に、IBM BladeCenter/xSeries サーバー ハードウェアシステムの最適化を行うとともに、Red Hat Enterprise Virtualization と Red Hat Enterprise Linux を導入した。また、カシオは、将来のクラウドソフトウェアに対応すべく、さらに Red Hat ソリューションの展開を計画している。

カシオの生産資材統轄部副統轄部長の矢澤篤志氏は、以下のようにコメントしている。

「クラウド対応の重要な基礎となりうる Red Hat Enterprise Virtualization こそが、カシオにとって最適であると感じた。Red Hat Enterprise Virtualization を IBM ハードウェアに導入したことで、コストを大幅に削減できただけでなく、調達にかかる時間を短縮できた。これにより、ビジネスの課題にも適切に対応できるようになった」

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