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【映画】祝?クレヨンしんちゃん20周年! バカデミー賞2012投票受付中! - 研究員レポート

クレヨンしんちゃん20周年『バカデミー賞2012?番外編』開催中!

今年でクレヨンしんちゃん映画は生誕20年。これまでに多くの“大人も子どもも笑って泣ける名作”を生み出し、手堅く興行成績10億円を稼ぎ出す、伝説のシリーズとなっています。

さて「ウレぴあ総研」では、そんな『クレヨンしんちゃん』の20周年を応援することに決定!
まずは『しんちゃんシリーズ』ヒットの秘密をウレぴあ独自の視点で分析レポート。さらに20周年サイトで大好評だった『バカデミー賞2012』の番外編(『「ヒロイン」で賞』 、『「ヒマワリ星人」で賞』 、『「珍名?迷惑キャラ」で賞』の3部門)を開催します。

ウレぴあツイッターアカウント(@urepia)をフォローして、投票結果をつぶやいてくれた方の中から、抽選で増井監督サイン入り、書き下ろしクレヨンしんちゃん色紙(イラスト:末吉裕一郎)を2名様にプレゼントしちゃいます! ぜひぜひ投票すればぁ~?

内容の自由度の高さがオトナの間でも評判に

臼井儀人による漫画『クレヨンしんちゃん』の連載が始まったのは'90年。その2年後にTVアニメ?シリーズが始まるや、お尻ブリブリの幼稚園児?野原しんのすけの可愛くも生意気で横柄な言動ぶりが子供たちの間でブームとなり(同時にPTAでも大いに問題となり!)、'93年には映画版第1作『映画クレヨンしんちゃん アクション仮面vsハイグレ魔王』が公開。これが大ヒットしたことで、即シリーズ化が決定した。

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その後、映画版ならではのスケールの大きな華々しさやおマヌケさに加え、内容そのものの自由度の高さが大人の映画ファンの間でも評判となっていき、特に第9作『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』('01)は「大人も泣ける名作」として話題作となり、続く『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』('02)もドラマの完成度の高さから、後に『BALLAD名もなき恋のうた』('09)として実写映画化されるなど、アニメの枠を越えた盛り上がりがなされていくとともに、両作を手がけた原恵一監督の出世作ともなった。

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ここ数年は本来の観客層たる子供たちをより意識しつつ、原作テイストのバカバカしさを際立たせた作品作りがなされている節がある。最新作『嵐を呼ぶ! オラと宇宙のプリンセス』も一見、20周年記念という冠などどこ吹く風のマイペースぶりで、それでいてシュールな趣もあるという不思議な印象をもって、「今後も自由でありたい」というスタッフの意思表示を汲める仕上がりとなっていた。…

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