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舞鶴高1殺害、12月控訴審判決=弁護側、無罪主張し結審―大阪高裁

 京都府舞鶴市で2008年5月、高校1年小杉美穂さん=当時(15)=が殺害された事件で、殺人と強制わいせつ致死罪に問われ、一審京都地裁で無期懲役判決を受けた中勝美被告(64)の控訴審第5回公判が7日、大阪高裁(川合昌幸裁判長)であった。検察側は死刑を求め、弁護側は改めて無罪を主張して結審した。判決は12月12日。

 この事件は直接的な証拠がなく、控訴審でも中被告の供述や目撃証言の信用性が主な争点となった。検察側は中被告について「犯人でなければ知り得ない被害者の遺留品の特徴を知っていた」と指摘。弁護側は「予断に基づく捜査で不利な供述を誘導された」と主張した。

 一審判決は、現場近くでの目撃証言などから、中被告が事件直前まで小杉さんと一緒にいたと認定。「別の人物が殺害した可能性は想定し難い」として無期懲役を言い渡し、双方が控訴していた。

 一審判決によると、中被告は08年5月7日未明、舞鶴市の朝来川の川岸で、わいせつ目的で小杉さんの頭部や顔面を鈍器で殴り、殺害したとされる。 

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