ホワイトデー当日!女性がしておきたい3つの心の準備
バレンタインデーに本命の男性にチョコを贈った人、たくさんの義理チョコを配った人……きっと色々な想いで渡したことと思います。
女性達の気持ちを受け取った男性達のこたえがわかるのが「ホワイトデー」といわれてはいます。バレンタインデーの男性の気持ちほどではないにしても、女性だってホワイトデーはドキドキしてしまいますよね。
どんなお返しがくるのか、それともこないのか、「ホワイトデー」まではわかりません。だからちょっとだけ想像して心の準備をしておきませんか?
■準備その1:あまり期待しすぎない
女性は2月14日というバレンタインデーに向けて、本命はもちろん、義理チョコだって前もって色々選ぶ人が多いものです。しかし、男性は3月14日=ホワイトデー=お返しといった方程式を日々考えて過ごしているわけではありません。
プレゼンの資料作成や試験や会議が近づいていたりすると、ホワイトデーに贈ることなんかスッポリ抜けてしまうもの。それなのに「ホワイトデーを忘れるなんて最低」とか「もうあげない」なんて男性を非難するのは、ちょっと待ってあげてください。
そんな時はホワイトデーは3月14日の1日限定と思わず「思い出してくれた時がホワイトデー」くらいの広い心で待ってみてはいかがでしょう。1日だけと朝から晩まで思っているより、あまり期待しすぎないほうが心穏やかなホワイトデーを過ごせるはずです。
■準備その2:お金に換算しない
バレンタインは手づくりで大量生産した方がコストを抑えられるとか、複数でお金を出し合って連名であげた方がいいものを安く贈れるって考えるのは女性だけかも。どんなにコストの安いチョコでも連名チョコでもお返しをする男性は何らかのお返しを購入するものです。
たとえそれが無名のハンカチだったとしても「ちぇっ、ショボ」なんて舌打ちしないように。ホワイトデーのお返しをお金に換算して見ないように心がけましょう。卑しい感情は表情に表れるものですからね。
■準備その3:「もしかしたら袋」を忍ばせておく
ホワイトデーのお返しが1個も無いかもしれませんが、もしかしたらたくさんもらえるかもしれません。しかも、あなただけに……。
心の準備その1で「あまり期待しすぎない」と言っておきながら反対のことを言っているみたいですが、当日にならないと本当にわからないから仕方ありません。まわりの友達がもらえてないのに、あなただけもらってしまって持帰るのに困ってしまう。…