100万丁が量産!?「MS-06ザクとうふ」の魅力は容器にアリ?
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テレビゲームでは耕し尽くされた感のあったガンダム関連のコンテンツだが、食文化においては、まだまだ未開の地だったのだろうか。
1年戦争で戦火を交えたジオン公国軍の主力モビルスーツのひとつである「MS-06量産型ザク」。白い悪魔の前では所詮は斬られ役だが、強敵相手に怯むことなくマシンガンを撃つ雄姿か、それともヒートホークを振り下ろす豪快さか、はたまたアニメ?機動戦士ガンダムの第一話でサイド7に偵察に出向いたザク3機が、ふすまをそっと覗くように中の様子を窺っていた姿が視聴者の心を掴んだのか、とにかく根強い人気を誇る機体である。
そのザクの頭部を忠実に再現した「MS-06ザクとうふ」(相模屋食料)が売れに売れ、その数およそ100万丁を下らないのではとネット上では専らの噂だ。同商品の魅力は何と言っても食後にあるとされている。
枝豆風味の緑色の豆腐が詰まった容器は見た目のクオリティが高く、フィギュアのように飾ることもできる。また、再利用の方法は多岐にわたっており、この容器を型にゼリーを作ったりと、新たなザク○○が全国の家庭で量産中のようだ。食べて良し、飾って良し、再利用による量産もよし!と「MS-06ザクとうふ」の人気はまだまだ続きそうだ。
【記事:猫またぎ】
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