日本IBMは、タブレット端末やスマートフォンといったモバイル端末の位置情報、導入アプリケーションの種類などを一元的に管理できる端末管理ソフト「IBM Endpoint Manager for Mobile Devices V8.2」を発表した。
外出先でも業務を進めることができ、作業効率を向上させてくれるモバイル端末たが、それと同時にセキュリティの確保やコンプライアンスへの対応も必要になる。
同ソフトでは、端末を一元管理できるだけでなく、端末の紛失?盗難時に画面ロックやデータ消去を遠隔操作で行うことが可能。さらに、パスワード?ルールの設定やデータの暗号化、カメラの使用禁止などの機能を備え、企業のコンプライアンスに即した利用を実現してくれる。
日本IBM
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2012/03/21