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Fedora 17 で「Beefy Miracle」が壁紙のテーマでないのはなぜか?

これまで Fedora リリースに、文化的摩擦を引き起こすような名前が付けられたことはなかった。例えば、Fedora 16 のコードネームは「Verne(ベルヌ)」。このときには、潜水艦をテーマにした壁紙が提供された。これはジュールベルヌの代表作の1つ「海底二万マイル」へのオマージュを表している。

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火曜日にリリースされたばかりの Fedora 17 では、コードネームは「Beefy Miracle」。このリリースでは、ホットドッグを模したオリジナルキャラクター「Beefy Miracle」も製作された。このキャラクターは、見ていて楽しいものだ。

にもかかわらず、Fedora 17 のデフォルトの壁紙には Beefy Miracle は登場していないのだ。

もちろん、コードネームをデフォルトの壁紙にしなければならないという決まりはない。それは私もわかっている。

だが、それでも気になった。

私は、Fedora のプロジェクトリーダーである Robyn Bergeron 氏に聞いてみた。彼女の回答は、次の通りだ。

「Fedora 17 で提供したのは、花火の壁紙だ。これは、Beefy Miracle のサイトの背景で使われているものだ。

なぜ Beefy Miracle を壁紙に採用しなかったかといえば、文化によっては牛肉(Beef)が画面に登場するのは不適切なのではないか、という議論があったためだ。これには、賛成意見も反対意見もあった。

Beefy Miracle はキュートだ。だが私は、Beefy Miracle のきらきらした目に1日中見つめられて過ごすことを、Fedora の利用者全員が望むとは考えていない」

Fedora Linux の今後のリリースにコードネームを付けるかどうかについては、現在 Fedora コミュニティ内で検討中だ。Fedora 18 はいまのところ「Spherical Cow(球形の乳牛)」と呼ばれている。Bergeron 氏によれば、議論は継続中であり、Fedora が現在の命名方針を維持するかどうかは、未定だということだ。

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