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局部切断事件 タクシー運転手がハマった薬物SEXの昇天奇行(2)

 そんな様子が一変するのは、ある女性と知り合い、半同棲生活をするようになってからだった。
 「周りには3年ほど前に昭島市内の飲み屋で知り合ったと言っていたみたいだけど、実は彼女は彼と同じ中学校の1年先輩。性格は彼とは違いエキセントリックで、カッとくると見境がないんです。一昨年だったか、彼の飼い猫に嫉妬して、猫を窓から通りへ放り投げてしまった。そこへちょうど車が来て、轢かれて死んでしまったこともありました」(中学時代の同級生)

 近所の主婦によれば、彼女はピンク系の洋服を好み、10代の女の子のようなミニスカートを身に着けるなどの派手好きで、矢口さんが勤務の日には原付バイクでどこかへ行き、勤務明けの時に戻って来る様子だったという。
 「2人が激しい喧嘩をするようになったのは、昨年夏あたりから。矢口さんが勤務明けで明け方に帰ってくると間もなく、『テメェーこの野郎!』なんて怒鳴る彼女の声が聞こえてきて、物を投げつける音が響き渡る。家具が放り出されて、外に積み上げられていたこともあります。一度は矢口さんが『彼女が刃物を振り回している!』と叫び、警察が駆けつけたこともありました」

 矢口さんは、勤務先のタクシー会社で仲間同士の旅行にも積極的に参加し、年4回あるボーリング大会でも毎回はりきっていたという。そんな中、昨年暮れ近くに運転席と助手席の窓ガラスが割られ、車体全体にも引っかき傷が無数にあった。これに関しても「女にやられた」と周囲に嘆いていたという。
 ただし、同じアパートの住民からは、こんな話も聞こえてくる。
 「彼女の絶叫に近いヨガリ声がアパート中に響き渡るんです。少し離れた私でさえ聞こえてたんですから、隣室の人は大変だったでしょうね」

 奇行が絶えない女性と、覚せい剤の常習者だったとも考えられる矢口さん。喧嘩は日常茶飯事だったものの“夜の雄叫び”を考えれば、セックスに溺れていたのは容易に想像できる。この点に関しても警察では、女性に対し慎重に捜査を進めているという。しかし気になるのは、本当に矢口さんが自ら性器を切り落としたのか、についてだ。
 「女性は、矢口さんが殺害された14日の時間帯に近所での目撃情報がある。確かに、覚せい剤による倒錯での自殺の線は濃厚でしょう。ただ、遺体発見時の部屋はふすまが倒され、カーテンも破られ何か焼かれたような跡もあるという異様さで、しかも施錠されていなかった。…

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