アメリカ移住 計画マンハッタンの生活費はいくら?
アメリカに住んでみたい。
海外に憧れる人なら一度は考えたことがあることと思います。アメリカに住むにはいくら生活費がかかるのか、どこのエリアが高いのかの統計を紹介しましょう。
1位マンハッタン
2位ブルックリン
3位ホノルル
4位サンフランシスコ
5位サンホゼ
6位クイーンズ
7位コネチカット州スタンフォード
だれもが予想できるように、ニューヨーク州マンハッタンが最も高い場所となっています。
マンハッタンに住む場合のコストは、一杯のカクテルに14ドル、小さなスタジオタイプのワンルームに月3000ドル(日本円で37万円ほど)はかかると想像できることでしょう。
しかし、もっとしっかりとしたデータが出てきています。
どれくらい高いのか?
マンハッタンの生活費はコミュニティ経済研究評議会によると233.5/100(国の指標あたり)となっています。食料品や住宅、医療、交通など300のアメリカの都市を対象に調査し、評価したところ、マンハッタンでは平均値の2倍の生活費がかかるということがわかったのです。ちなみに、2位のブルックリンは183.4、6位のクウィーンは151.4でした。
評議会によると、都会に住んでいる人たちは平均で29%を家賃に費やしています。300都市のリストの中で一番生活費が安い場所は81.6のテキサス州の国境の町ジェンでした。つまり、マンハッタンはジェンの3倍の費用がかかるということです。ただ、いくら安いと言っても、テキサス州のジェンに住みたいか?と言われるとそうは思いませんよね。。
大都市はどこの国でも、家賃に給料のほとんどを持っていかれるものです。それにしても、このマンハッタンの数値は東京に住むよりも高いのではないかと思います。
それでもあなたはマンハッタンに住みたいですか?
【記事:サエコ】
参照元:nypost
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