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女性占い師と3年同居した元漫画家 今も統合失調症に苦しむ

 女占い師?Iさん(43才)の元から奪還され、療養に入ったオセロ?中島知子(40才)。誰もが一刻も早く中島が元の状態に戻ることを期待しているが、Iさんの呪縛を解くのがいかに困難か──それを示す被害の実例がある。

 中島と同じようにIさんのマインドコントロールを受け、いまだそれに苦しんでいる女性?B子さん(45才)。彼女は、Iさんと熊本や東京で約3年間同居生活をしたことがある。2000年にIさんから“絶縁”をいい渡され、以来ほとんど接触はもっていないというが、12年経ったいまも統合失調症で入退院を繰り返す生活を余議なくされている。B子さんの母親が、Iさんへの怒りとともに、現在の娘の状態を明かした。

「いまも娘はIのことを信じてるんですよ。Iのせいで娘はこんな病気になってしまって…。本当に許せません!」

 B子さんは4人きょうだいの2番目として福岡県に生まれた。地元の高校を卒業後、プロの少女漫画家としてデビューを果たす。単行本を何冊か出版するなど、順調な漫画家生活を続けていたが、1996年2月に悲劇が起きる。車で自宅へ帰る途中に飲酒運転の車がぶつかってきたのだ。

「娘の車はぐしゃぐしゃで、警察官が“よく生きてたね”というほどの事故でした。全身骨折で、右腕は使えなくなり、漫画も描けなくなりました」(前出?母親)

 生きがいだった漫画を奪われたB子さんは、仏教の一宗派の信者になり、福岡県内のお寺に通うようになる。そこで出会ったのがIさんだった。B子さんの弟が当時を振り返る。

「事故の後の姉ちゃんはすごく暗かったんです。でもIに会ってから明るさを取り戻しました。ふたりで東京に行って出版社を立ち上げるという話を持ちかけられ、それを目標として頑張り始めたんです。交通事故の慰謝料なんかのことも、Iに相談してました。このときからIは、姉を大金が転がり込む相手と見ていたのかもしれませんね…」

※女性セブン2012年3月22日号

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