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噂の深層 IT界の都市伝説

 ネットや携帯電話の爆発的普及以降、それらに関連する都市伝説がついて回った。面白そうなものをいくつか紹介しよう。

 <ハードディスクを電子レンジに入れるとデータは消えてくれる>というものがある。

 「磁気でハードディスクが壊れることはありません。よって、電子レンジの電磁波でハードディスクの磁気が壊れることもありません」(都市伝説ライター)という。そもそもハードディスクは、磁気は塗られているもののぺらぺらの金属だ。こんなことをしたら、フロッピーなどのプラスチックとは違って、先ずは一瞬で燃えはじめるのではないだろうか? 実験だけは絶対やめてほしいところだ。氏によると、「どうにか“手っ取り早く”データを消したい、という、漠たる広さのITの広野に対する人々の畏敬の念や恐怖心から生まれた都市伝説でしょう。そのことは、すべてのIT都市伝説に共通します」(同)という。

 ちなみに、データを上書きするとデータ復旧は出来にくくなり、フラッシュメモリ(半導体メモリハードディスク)の場合1回上書きするとデータは復旧できなくなる、というあたりが消去法のようであるが、各自確認してほしい。

 逆に、PCを壊れないようにしたい人もいる。だから、<PCにお札を貼ると壊れない>という都市伝説も…。

 これについては、某就職サイトのネタページに解答の鍵があった。エンジニアたちにこの都市伝説についてアンケートを取ったところ、複数の「効果アリ」、つまりお札を貼ったらパソコンが壊れなくなった、という回答コメントが寄せられた事実がある。最後は神頼みなのかもしれない!?

 次は、<パソコンには、開くと死ぬファイルがある>

 「ITの俗説と霊的現象の噂は同根です。開発者の手による、本来のパソコンの性能や機能とは関係のない隠しコマンドや、隠れたメッセージのことを“イースター?エッグ”と言いますが、その延長線上に、せっかく開発した技術なのに全部会社の手柄にされるので開発者が、呪いの思いを込めた隠しファイルを仕込んだ…という噂がある。どのユーザーがその災難に遭うのかわからないのも、IT社会の闇の怖さをよく現していると思います。ユーザーが怖いのは霊だけでなく、同じくらいにいたずらな開発者のほうだったりするかもしれませんね」(同)

 そういえば、<電話を受けた人がすぐに死んでしまう電話を通じて感染するウイルスがある>という都市伝説があった。…

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