コロンビア ブーツ | コロンビア ブーツ16 | コロンビア ブーツ26 | コロンビア ブーツ36 | コロンビア ブーツ46 | コロンビア ブーツ56

ugg アウトレット | ugg ブーツ メンズ | ugg ブーツ 通販

ロンドンパラリンピック直前アンケート。選手負担は年に平均144万円にも!

日本パラリンピアンズ協会は、8月29日~9月9日に開催されるロンドン2012パラリンピック競技大会(ロンドンパラリンピック)を直前に控え、「第2回パラリンピック選手の競技環境 その意識と実態調査」と題した調査を実施した。

調査は6月13日~8月6日に、2012年ロンドンパラリンピック日本選手団代表選手およびコーチ?スタッフ、2010年バンクーバーパラリンピック日本選手団代表選手およびコーチ?スタッフを対象に実施。

232名(夏季選手110、冬季選手26、夏季コーチ?スタッフ70、冬季コーチ?スタッフ26)の有効回答を得た。

最初に選手に対して「普段どれくらい練習しているか」について聞いたところ、33%が「ほぼ毎日」、約5割が「週に3~5日」と回答。

多くの選手が仕事との両立をしていることから考えると、かなりのハードスケジュールといえる。

練習拠点について尋ねると、前回調査では「障害者スポーツセンター」「障害者スポーツセンター以外の公共施設」の回答が多かったが、「民間スポーツクラブ」の役割も高まっている。

競技のために選手が個人負担した年間費用についての質問では、「50~100万円」が最も多く(32.6%)、次に「100~150万円未満」が17.0%だった。

「150万円以上」とした人が全体の約3割。

「250万円以上」と回答した選手も11.9%いた。

推計では平均で年間144万円程度の負担となっている。

続いて専任(パーソナル)コーチについての質問では、前回調査では「専任コーチがいない」(55.3%)が「専任コーチがいる」(44.7%)を上回っていたが、今回は「専任コーチがいる」(54.5%)が多数となった。

しかし、「競技を継続するうえでの課題は?」の問いに「コーチ、指導者の不足」と挙げる人が27.9%おり、コーチや指導者の確保については引き続き大きな課題となっているようだ。

競技を継続するにあたっての課題では、その他に「費用がかかる」(64.0%)「練習場所がない」(33.0%)、「仕事に支障が出る」(27.9%)となっている。

同様の質問をコーチやスタッフに行ったところ、約6割が「費用がかかる」と回答。

次いで「自分以外に練習をサポートする人の確保」(43.8%)、「職場の理解」(32.3%)、「練習場所の確保」(32.3%)で、選手とほぼ同じ認識であることが分かった。

選手?コーチに対し「オリンピック選手との違いは?」と尋ねたところ、選手は「競技団体の組織力」「一般の関心」がともに1位で51.2%。…

上一篇:ロッテ成瀬の緩んだ体が話題 左腕は太めが吉か金田正一回答

下一篇:マリエが留学先のNYから帰国「みなさん、無事帰ってきました」。