J:COMが商店街や公共施設にWi-Fiスポット設置、auユーザーなどに提供
J:COMが商店街や公共施設にWi-Fiスポット設置、auユーザーなどに提供株式会社ジュピターテレコム（J:COM）は、KDDI株式会社および株式会社ワイヤ?アンド?ワイヤレス（Wi2）が展開する「CATV Wi-Fiプログラム」に参加し、J:COMのケーブルネットワークを利用したWi-Fiアクセスポイントの構築を開始すると発表した。
J:COMエリア内でWi-Fiアクセスポイントを構築することで、「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」「ケーブルTV Wi-Fi」のサービス加入者はJ:COMエリア内の商業施設?公共施設で公衆無線LANを利用できるようになる。また、J:COMはKDDIと「auスマートバリュー」において連携しているため、auスマートフォンユーザーの利便性が向上する。
2012年8月中旬以降に関東エリアで商店街や公共施設などへWi-Fiアクセスポイントの設置を開始するとしており、順次全国エリアに拡大していくという。
利用イメージとネットワークイメージ図（J:COM リリースより）
発表資料
URL：http://www.jcom.co.jp/corporate/newsreleases/2012/_46780.html
2012/07/25