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全世界ファンドなど運用の核にすべき投信を専門家がセレクト

サラリーマンが資産運用を考えるとき、ひとつの銘柄に集中投資するのではなく、複数の投資対象に分散させるポートフォリオを組むのが王道といわれる。では、その核となるポートフォリオをどうつくればよいのか。「家計の見直し相談センター」の藤川太氏が解説する。

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「卵をひとつのカゴに盛るな」という格言があるように、異なる値動きをする投資対象に資産をばらまいておけば、リスクも分散できる。そう考えると、プロが複数の投資対象に分散投資してくれる「投資信託」が有力手段となるだろう。よりリスク分散を図るのであれば、複数の投資信託を組み合わせたポートフォリオを構築するのがよい。そのためにはまず、コア(核)ポートフォリオを構成する投資信託を決めなければならない。

そこには世界中の金融資産に分散投資する「グローバルバランス型ファンド」で、たとえば『セゾン?バンガード?グローバルバランスファンド』や『マネックス資産設計ファンド』のようなコスト(信託報酬)の安いものを選びたい。あるいは、「日本株」「外国株」「外国債券」を組み入れた複数のファンドを自分で組み合わせるのもよいだろう。

これなら、たとえ日本株や外国債券など、個別の金融資産の運用成績が悪くなっても、他の金融資産の値動きによって相殺されるため、比較的リスクが少ない。以下、藤川氏が、なるべくコストが低く、手軽に投資しやすいファンドをセレクトした。

■グローバルバランス型ファンド 
株式から債券まで、世界中の金融資産にバランスよく投資する投資信託

セゾン?バンガード?グローバルバランスファンド
【運用会社】セゾン投信
【販売手数料】―― 【信託報酬】0.74%
【主な販売会社】セゾン投信

マネックス資産設計ファンド〈育成型〉
【運用会社】DIAMアセットマネジメント
【販売手数料】―― 【信託報酬】1.00%
【主な販売会社】マネックス証券

■日本株ファンド
投資対象を日本株式とする投資信託で、インデックス(指数)と連動

MHAM株式インデックスファンド225
【運用会社】みずほ投信
【販売手数料】2.1% 【信託報酬】0.58%
【主な販売会社】楽天証券、SBI証券など

STAM TOPIXインデックス?オープン
【運用会社】住信アセットマネジメント
【販売手数料】―― 【信託報酬】0.48%
【主な販売会社】楽天証券、カブドットコム証券など

■外国株ファンド
投資対象を先進国を中心とした外国株式とする投資信託

STAM グローバル株式インデックス
【運用会社】住信アセットマネジメント
【販売手数料】―― 【信託報酬】0.64%
【主な販売会社】楽天証券、カブドットコム証券など

朝日Nvest グローバル バリュー株オープン
【運用会社】朝日ライフアセットマネジメント
【販売手数料】3.15% 【信託報酬】1.90%
【主な販売会社】楽天証券、カブドットコム証券など

■外国債券ファンド 
投資対象を先進国を中心とした外国債券とする投資信託

STAM グローバル債券インデックス
【運用会社】住信アセットマネジメント
【販売手数料】―― 【信託報酬】0.58%
【主な販売会社】楽天証券、カブドットコム証券など

eMAXIS先進国債券インデックス
【運用会社】三菱UFJ投信
【販売手数料】―― 【信託報酬】0.63%
【主な販売会社】楽天証券、SBI証券など

※『サラリーマンのための安心税金読本』(小学館)より

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