実践的！男性ウケがいいナチュラルメイクのポイント
モテ……それは女子にとって永遠のテーマ。というと大げさですが、ここでは異性に好感をもってもらうにはどうしたらよいかをまとめてみました。職場で仕事がやりやすかったり、すぐに仲良くなれたり、楽しいイベントに誘ってもらうことが多い、そういう感じのモテです。「男性はメイクのことはわからないからあまり見てない」はウソです。彼らは女の子のメイクに興味津々なはず。しかし、シャイかつ知識がないために「なんか違う」「なんか怖い」という漠然とした印象だけを抱くことが多いようです。
筆者のまわりには辛口な男性が多いのですが、いわれたことを気をつけるようにしたら「本当に効果アリ」でした。女性誌やメイクの本に載ってるよりもかなり薄めに仕上がりますが参考になればと思います。なお、この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。ここに示したものは一例としてお考えください。
■ベースメイク
メイク用品の中でもっとも投資する価値があるのはファンデーションだと思います。自分にあったファンデーションで丁寧にベースを作れば、3割増しくらいは確実です！男性もメイクの細かいところよりも、全体の印象でとらえているようです。厚化粧はまずそこでふるいにかけられてしまうようでもあります。
ベースメイクは薄づきに「見える」ことがポイントです。薄づきに見せるポイントはファンデーションを塗る範囲です。フェイスラインは薄く塗るか、いっそ塗らないくらいでよいでしょう。また、目の下のくまはしっかり隠しましょう。目の下はファンデーションを厚めに塗ってもバレにくい部分です。しかし、目の下は塗り重ねた分くずれやすくなりますので、こまめな化粧直しが必要になります。
■ アイシャドウ
アイメイクはあっさりめにしましょう。きらきら光るヌーディなシャドウをまぶたに塗って、キワに締め色をのせるくらいでいいでしょう。完璧なグラデーションとかは老けて見えるそうです。アイラインは細くひくか、まつげの根元をうめるくらいでいいでしょう。がっつり引くと怖がられてしまうことがあるようなので注意が必要です。
■ チーク
輪郭がわからないくらいふんわりといれましょう。色がはっきりわかるのは、あまりウケがよくありません。「熱でもあるの？」と思われることもあります。ついてるかついてないかわからないけど、顔色がよく見えるのが理想です。テクニックに自信がない人は、チークを筆に取ったらティッシュに色をうつして、何回か重ねたほうがきれいに仕上がりますよ。…