【海外：アメリカ】2020年までに成長が見込めるベストジョブTOP5-アメリカ
アメリカで2012年に発表された、ベストジョブTOP5を紹介!
この統計は、業界の雇用率と2020年までに予測される成長度合い、その仕事の見通しを予測した平均給与、仕事の満足度の評価を基にランク付けしました。
（画像：usnewsより)
ベストジョブTOP5とは
1位：看護師
成長：711900
失業率：5.5％
給与の中央値：64,690ドル(およそ808万円）
満足度：中
看護職は常に人手が必要なため、広大な雇用の機会があります。そして、高齢化社会において、相当な数の資格のある看護師が必要になることでしょう。
2位：ソフトウェア開発
成長：143800
失業率：7.9パーセント
給与の中央値：87,790ドル（およそ1千97万円）
満足度：中
構築、テストを設計し、ソフトウェアを維持するこれらの技術に優れた専門家は、2020年まで大きな仕事の成長を見せることでしょう。
3位：薬剤師
成長：69700
失業率：5.5％
給与の中央値：111,570ドル（およそ1千394万円）
満足度：中
かなり堅実な仕事の満足度と高い平均給与で薬剤師の職業は非常に人気があります。今後10年で、７万人の雇用が見込める職業です。
4位：メディカルアシスタント
成長：162900
失業率：5.5％
給与の中央値：28,860ドル（およそ360万円）
満足度：中
専門家の医療助手として働きたい場合は、年間約28860ドルを稼ぐことが期待できます。 2020年にはこの分野では16万人の新しい雇用が見込まれています。
5位：データベース管理
成長：33900
失業率：7.9パーセント
給与の中央値：73,490ドル（およそ918万円）
満足度：中
今後いま以上にデジタル化社会になるにつれ "データベース管理者"はより重要な仕事になります。 2020年までに、約33900ものコンテンツを保存、整理、管理、およびトラブルシューティングするためにこの職業が必ず必要になるでしょう。
この結果を見るかぎり、やはり人が生きる上で必ず必要になってくる要素が絡んでいる職業は絶対になくならず、一生の仕事にできる可能性を多いに備えていることが読み取れます。
職業を選ぶ際に、こういう仕事の選び方も賢い方法の一つだと思うのです。
【記事：サエコ】
参照元：usnews
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