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【エンタメCOBS】寄席に行ってみよう!

落語ブームが深く静かに続いています。長瀬智也主演のテレビドラマ『タイガー&ドラゴン』(2005年)以降、若いファンも徐々に増え、その人たちがさらに周りの人を巻き込んでいるようです。でも、行ったことのない人にとって、落語を聞くために「寄席」に初めて行くことは敷居の高いことでしょう。初めて行ってもまごついたりしないよう、寄席の作法をお教えしましょう。

●寄席のある場所
落語などの演芸をやっているところを「寄席」と呼びますが、寄席は次のようなところにあります。

東京?新宿三丁目の『末廣亭』
東京?浅草の『浅草演芸ホール』
東京?池袋の『池袋演芸場』
東京?上野の『鈴本演芸場』
東京?上野の『お江戸上野広小路亭』
東京?三越前の『お江戸日本橋亭』
東京?両国の『お江戸両国亭』
東京?半蔵門の『国立演芸場』
神奈川?横浜の『横浜にぎわい座』
大阪?天満の『天満天神繁盛亭』
愛知県?大須の『大須演芸場』
富山県?富山『ほくほくスペース てるてる亭』

いつも落語をやっているわけではないですが、落語のプログラムを組んだりする演芸場はほかにもあります。また落語家がお寺でやったり、飲み屋でやったりますから、結構落語はあっちこっちで聞けるものなんです。

●落語のほかにもやってます
寄席でやっているのは実は落語だけではありません。漫才や手品、曲芸などの「色物」(いろもの)と呼ばれる演芸も一緒に寄席でやっています。落語を聞きに行くと、ほかの演芸も一緒に見られます。お得ですね。

●毎日やっています
寄席は毎日やっています。まずは前座(ぜんざ)さんの落語から始まって、コント、手品があって、二つ目(ふたつめ)さんの落語、曲芸があって真打ち(しんうち)落語家でおしまい……という風にプログラムが組まれていて、これを1日に2回やります。

「昼の部」のプログラムは正午から、「夜の部」は午後5時からというのが多いです。5分前には席についていたいですね。もちろん、前座のヘタな落語はいいや、と思う人は途中から寄席に入ってもいいんです。

●演目は10日ごと交代
演目は月に3回変わります。上席(じょうせき)は1~10日、中席(なかせき)は11日~20日、下席(しもせき)は21日~30日です。各10日の間は基本同じプログラムです。どの落語家さんが出るか、というのは各寄席のスケジュールを確認するといいでしょう。最近では上席、中席、下席の内容をホームページで確認できます。…

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