小林＆美川の“大人の事情”に振り回された しょこたん
小林幸子（５８）が６月下旬の説明会見以来、５０日ぶりにマスコミの前に姿を見せた。１６日のポケモン映画１５周年記念イベント「ピカチュウ?ザ?ライブ２０１２」である。
注目はもちろん、紅白の衣装対決の“宿敵”だった美川憲一（６６）の騒動について。何を語るか――。会見前には「イベント以外の質問はＮＧ」という主催者側からのアナウンスがあったが、報道陣はどうにかして聞き出そうとアノ手コノ手の質問をぶつけた。
当の小林は開口一番、「ありがとうございます、元気です」と一礼。間髪入れずに美川問題について「（騒動の）先輩としてひと言お願いします」と聞かれると、笑いながら「詳しいことは存じ上げておりません」と困惑気味。
一方、自身の騒動のその後を聞かれると「法的に済んでいること」ときっぱり。一部で報じられた「事務所の貯金残高が８０万円」についても、「あり得ないです！」と笑ってかわした。
会見での質問はすべてが小林と美川のお家騒動について。今年の映画で主役の声を担当した中川翔子（２７）は会見終了時にトホホといった表情を見せた。小林以上にウンザリ！？ “大人の事情”に振り回されっぱなしだった。
お気の毒。
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